診断名:脳性マヒ
開始時の主な症状:顔色は蒼白、表情は冷淡。聴力、視力は正常。知力も正常。頭や腰のコントロールが良くない。頭は左側に60度傾斜。腰も曲がっている。全身は硬直状態。小児科の専門検査結果は上肢の筋張力は2級。下肢の筋張力は2級。腫は時々痙章する。上肢筋力3+。下肢筋伸筋肉筋力3+。外展筋、内収筋、屈筋筋力2級。躇背屈伸筋2級。自分では自主的な運動が出来ない。座ったり立ったりすることは不可能。
立つ時は真っ直ぐにならない。補助して歩くと鋏状になる。 ―歩足を出すことが出来ない(困難)。言語が不明瞭で、意思表現に支障がある。話をする時に全身が緊張する。目が上にあがってしまう。自分の意志を表現できない。ADLは完全介護。 食事、着衣、トイレ全て介助が必要である。認知面は数字の一(イチ)しか分からない。単純な加算ができない。集中力がない。軽いうつ。
実施期間:3ヶ月

先ず表情が豊かになる。自己表現は80%の意味が言葉で表現できる。発音が、明瞭になる。良くしやべり言葉数が増えた。目が上にあがることが減少した。
全身の筋張力が1級になった。筋力が2級になった。頭の傾斜度が改善した。誰かに注意されると直すことが出来るようになった。
腰の力が増加し、真っ直ぐの状態を保つ事ができる。グー、チョキ、パーができる。腕を左右に揺らす事が出来る。足首の伸びが良く動くようになった。座った時、座位が平行の姿勢に保てる。介助して歩くとき鋏状の歩き方が改善した。スプーンで自分で食事が出来る。数字の4と5が分った。家族は家で自立してきたので楽になった。
筋肉の筋張力の改善は少ない。但し、平衡感覚が良くなった。大進歩した。
なぜなら一人で立つこと座ることが出来た。一人で1分間立つことが出来る。
補助器で両足を上げ、腫をついて歩くことが出来る。鋏状態がなくなった。目と手の協調性が高まった。
フィンガースポーツ、フラハンドによるストレッチ運動動作が全部完全にできるようになった。歌のリズムも合せられる。
ビンゴ輪投げ、ゲーゴルゲームも一定の目標に向かって投げる、打つことが出来るようになった。
声の音量が高<なった。自己意思が完全に表現できるようになった。話す時相手の目を見て話すようになった(目が上に行かなくなった)。
筋肉筋張力がほぽ無くなった。足首と腫の痙撃が無くなった。頭部のコントロール能力が高まった。指導士と共にゆっくり頭部の運動が出来る。立つ安定性が高まった。
単独で4歩歩けるようになった。歩行運動機で7分間達続して歩ける。歩く姿勢が正しくなった。認知の面は1〜10までの数字が分る。簡単な算数ができる。指導すれば生活は自立できる(ADL)。
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(指導士:王新票)
私は毛毛ちやんがここまで来たことに喜びで言葉では表現できません。
この療法は患者・脳障害児と1対1で行います。その冶療方法は脳障害児に対してはふさわしいと思います。
なぜならば、医者と患者とお互いに決めた時間をリハビリするとお互いが理解し合うことが出来ます。
一番良いことは、リハビリの苦痛をさせなくて、お互いに飽きなくて、ゲーゴルゲームが入っているので面白くて機能が高まります。
もう一つは団体で行なうから、たとえ疲れても皆な同じ事をやっているので助け合うことができるので楽です。困難なことがあった時は皆でー緒に解決でき、集団の暖か味と力強さを感じています。
そしてもっと感動したことは、毛毛ちやんが幼い声で常に私の耳元に「私は歩きたい」 「学校に行きたい」「ダンスを踊りたい」「将来大人になったらスターになりたい」この言葉を聞くとちよっと辛い。
「この障害を持ったままでは・・・」でも私はもっと努力して、この子の夢を実現させる事ができるようなことができればいいなと思います。
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診断名:脳梗塞後遺症(左半身麻痺)
発症時期:平成12年頃
主な症状:立位可能だが移乗時フラツキあり、又、麻痺側の指は拘縮みられる。
改善目標:介助なして歩行ができ麻痺側の上肢可動のレベルアップを行いたいとの希望がある。
実施期間:3ヶ月
麻痺側の指が柔らかく伸びがあり肩関節の可動城が大きくなっている。又、便通が良くなりトイレでの立位がスムーズとなる。
5年間服用していた眠前薬を服用しないで入眠するようになった。又、座位バランスも改善され姿勢良く座る事ができ、車椅子から腰掛への移乗が見守りで可能になった。
夜間の排尿回数が減り、4〜5回から入眠前と起床時へと変わった。夜間浅眠から熟眠へとなり運動を休んだ日は寝つきが悪いと話される。
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・意欲みられ毎回スッテプアップを図りながら実施を行っている。又開胸運動の拡大、上肢運動がスムーズになっている。
・現在フラハンドを片側にて自己で60回〜100回、廻せる様になっている。又、家族より立位が軽くなっており負担が減ってきているとの声が聞かされた。
・詳しくはおきなわ長寿苑の取り組みへ
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